たのしかった週末

皆さんはこの連休をどのようにお過ごしでしょうか?

私たちは、21日、若手ピアニスト福間洸太朗さんのピアノコンサートを聴きに東京のサントリーホール(ブルーローズ)へ行って来ました。

このコンサート、第1部は、カクテルをいただきながら、神吉英典(Bar Vespa銀座 オーナーバーテンダー)のお話をたのしみ、そして、第2部が、コンサートでした。

曲目
  • ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第14番 「月光」
  • シューベルト: 鱒(リスト編)
  • J.シュトラウスⅡ: 美しく青きドナウ (シュルツ=エヴラー編)
  • ドビュッシー: 亜麻色の髪の乙女
    : 月の光
  • スメタナ: モルダウ(福間洸太朗編)

この中で、特に私は、スメタナ: モルダウ(福間洸太朗編)がすばらしかった。彼の編曲がすばらしかった。涙がこみ上げるほどに心が動き、身体も揺れました。

今年は、Azusaも私もすごくがんばって仕事をしたので、そのご褒美だったのです。

そして、いつもお世話になっていると東京のギャラリーOPPOオーナーの玉野惠美さんをお誘いして、ご一緒しました。

彼女は、気さくな方で、私と同じ?万年少女系なので、話していてたのし〜いのです。私は、すごく自分が出せるので、楽にお話しできる方であります。

コンサート後は、お食事のイタリアンをワインと共にたのしみ、すごく話に花が咲きました。

12278651_856827017747644_707051106407656517_n

ところで、私のことを彼女とスタッフの方とで「おしゃれごころ」と呼んでいるとのこと、、、いやはや、こんなあだ名がついてるなんて、、お酒も入っていたので、お腹をかかえて笑ってしまいました。そして、Azusaのことは、「こむすめ」、、、ホント、オモシロい。こんな形でお話が弾むなんて、、、たのしくて、そして感謝ですね〜玉野惠美さま、ありがとうございま〜す。

本当に私とAzusaにとって「ご褒美」でした。よかった〜〜〜

と、こんな感じの週末でした。東京は、すごい人・人・人、、、今日は、また、静かなアトリエに戻りました。

さて、また、仕事します。

ISAKO