やっぱりジーンズが好き
ガラスアーティストのISAKOです。
皆さん、ジーンズはお好きですか?
私は、ずーとブーツカットのジーンズが好きで履いていたのですが、60歳になった頃から、どうも窮屈で、パタリと履くのをやめてしまいました。
カジュアル志向の私にとっては、すごい痛手。ジーンズが好きなのに〜〜〜
で、なかなか私に似合うパンツが見つからないし、、、そんな悩みを持ちつつ、、、3年。
でも、最近、やっと「ボーイフレンド デニム」なるものを知りました。若い方は、「ボーイフレンド デニム」ご存知でしょうね。
「ボーイフレンド デニム」とは、まるで彼氏や男友達から借りているようなゆるめのシルエットのデニムパンツのこと、、、だそうです。
ゆるめのジーンズのこと。でもストレートジーンズとは、ちょっと違います。
ボーイズデニムはストレートのものよりも、お尻から太ももの辺りがゆるめのデザインです。
なので、ストレートジーンズの大きいサイズを履いているのとは違うように思います。
「ボーイフレンド デニム」には、たくさんの種類があるようですが、腰ウエストのものや破れているのは、私は、ダメですね〜ごくごく普通なのが好き。
何はともあれ、私は、この「ボーイフレンド デニム」が助けの神、、、履き心地とかっこよさにはまっています。
ロールアップして履いてヒールと合わせたり、ショートブーツに合わせたり、、、いろいろと楽しめます。
そして、私の好きな革チョーカーがよく合います。これがポイント!
オンライショップで見る→革チョーカー
とても活動的ですよね?革チョーカーがいいアクセントになっています。
このスタイルが私の現在の仕事スタイル。皆さんは、いかがですか?
一度、試しくみてくださいね。
ISAKO
Isako.Toda
ガラス工芸作家。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。(※詳しいプロフィール→)
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。