誕生日は、年齢を意識する唯一の日

ガラスアーティストのISAKOです。

私は、昨日64回目の誕生日を迎えました。

昨日も小雪が散らつき、とても寒い日でしたね。
64年前、やはり小雪が散らつく寒い寒い日に生まれたそうです。そして、その年の12月、肺炎で死にそうになったそうです。でも、なんとか、今年で64回目の誕生日を健康で、迎えることができました。有難いことです。
先ずこの世に私を出してくれた親、そしてご先祖様に感謝し、昨日は、墓参して来ました。そして、そして、いろんないろんな方々に感謝しています。

さて、この64歳と言う年齢を意識するのは、今年は、これでオシマイです!1年に1度だけ、誕生日に感謝を噛みしめ、このあとは、もう年齢のことは、気にしないで行動したいと思います。

脳科学の世界でも、年齢を先に伝えてから、つまり「貴女は、○○歳ですよ」と伝えてから、歩かせると、速さが遅くなるそうです。だから、私は、誕生日だけは、年齢を意識して、そのあとは、う〜ん、30歳くらいかな?と思っています。図々しいと言う声も聞こえてきそうですが、そんなことには、負けません。笑

さあ、貴女も『年齢は、記号!』と思って、ますますキレイで元気でいましょうね。

ステキな60代女性

ISAKO

ガラス作家IsakoIsako.Toda
ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。(※詳しいプロフィール→
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。